ハイメール通信No.386 気仙沼聖書バプテスト教会 千葉仁胤先生より
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ハイメール通信No.386 2012.7.6
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1.気仙沼聖書バプテスト教会 千葉仁胤先生より
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震災後一年三ヶ月、被災者の生活は一見落ち着いてきたようにも思えます。中には仮設住まいに満足し、このままここで暮らしたいという人も。しかしこれはつかの間の時なのです。すべての人はやがては次の生活の場を確保していくことが求められるのです。その時、生活の基盤はどうなっているのでしょう。数年後、高齢の人は確実に老いていくことでしょう。
一年余り訪問を続けている婦人に、最近大きな前進をみることが出来ました。震災以来、好きだったお花を育てることができなかったのですが、先日訪ねた時、仮設の玄関前に数鉢の花が置いてありました。ようやく自分でお花を買うことが出来るようになったのです。ここまで一年余りが経っていました。婦人は津波が押し寄せた際、体の不自由な夫を守ってあげることができなかったことに自責の念を持っていました。最近ようやく夫の写真も見ることができるようになったとのことです。次は生きる意味と希望を見出していく取り組みへと向かっていくと思います。私と妻は定期的に訪問し、近況を伺ったり互いの趣味について話す時を持っています。時には教会の様子や文書を差し上げ、祈りの時も持つことができるようになっています。
また、ある被災者の方は自分に癌があることが分かり、大変落ち込んでいるようです。どうしてこう次々に大変なことが起こるのかと。今、被災地のほとんどの人はそう思っています。生活再建はそう簡単なことではありません。
<祈り>
1.日常に戻ろうと必死で頑張っておられる被災者の方々に、教会を通して神さまからの励ましが豊かに届けられるように。
2.震災で受けた心の傷の癒やしのために、キリスト教諸団体が行っているケアが用いられるように。
3.支援活動を継続しておられる被災地の教会に、必要がすべて備えられるように。牧師先生方の健康が守られるように。
4.震災と病気など、二重、三重の試練の中にある方々に、キリストにある希望と平安を主が注いでくださるように。
5.今も全国で自然災害の中、被害にあわれた方々に必要な助けが備えられ、一日も早く日常の生活に戻れるように。
私をいやしてください。主よ。そうすれば、私はいえましょう。私をお救いください。そうすれば、私は救われます。あなたこそ、私の賛美だからです。
(エレミヤ17:14)
B.F.P.Japan
ハイナイト部