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ハイメール通信No. 368 ワカメ収穫ボランティアを体験して 平光一代様より


■ ワカメ収穫ボランティアを体験して 平光一代様より

先日栗原聖書バプテスト教会の岸波先生から呼びかけのあったボランティアに行ってきました。ワカメの出荷準備は非常に深刻な人手不足です。私の遣わされた場所には外国人のボランティアが複数の国から来ており、一緒に慣れないワカメの作業に楽しく格闘しました。現地で作業しているのは、ほぼ全員が被災者であり、その多くは近くの仮設住宅から作業場に通っています。このワカメ養殖を手伝って欲しいと岸浪先生に頼まれた方は、震災後に救いに導かれた新しい魂です。

牡鹿半島の小渕浜は、南北から津波に襲われ、壊滅的ダメージを受けた地域です。元に戻そうと、地元の皆さんが自ら海に潜り、一つひとつがれきを撤去しました。そして昨年11月、多くのボランティアの協力でワカメの種付けがされました。
放射性物質も検出されず、今、豊かな収穫時期を迎えました。出荷の最盛期ですが、人手が足りません。今年のワカメ相場では例年よりも1万円近い高値が付い ており、作業する被災者の大きな収入源になることが期待されます。

普通であれば、ほぼ作業が終わっているこの時期に、今年は3分の1程度しか終わっておらず、このままではワカメが腐りはじめ、せっかく心に生まれかけた喜びと希望の光が失われそうです。ワカメは生きており、一日一日が時間との闘いです。神さまに触れられた方が躊躇なく現地に赴いてくださるようにお祈りください。

<祈り>

  1. 自立的復興のために自ら立ち上がろうとしている、地元の方々に明るい未来への希望があるように。
  2. ワカメ収穫、土嚢作りのボランティア、どちらも人手不足が深刻です。
    少しでも時間のある方がボランティアに赴くことができるように。
  3. クリスチャンのボランティア支援を通して、地元の方々が神さまの愛にふれられるように。
  4. ボランティアの経験を通して、良い出会いや、主にある交わりの関係が構築され、長く支援していくことができるように。

幸いなことよ。
弱っている者に心を配る人は。
主はわざわいの日にその人を助け出される。(詩篇41:1)

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