ハイメール通信No.480 ゴラン高原の安定を覚えて他
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ハイメール通信No.480 2013.6.7
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1.シリア情勢を覚えて
2.ゴラン高原の安定を覚えて
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1.ヒズボラがアサド政権に加勢したため、反政府軍がレバノンのヒズボラの拠点を攻撃。レバノン内にも戦火が及んでいます。イスラム教スンニ派のアラブ諸国は、ヒズボラ(シーア派)の参戦を一斉に非難しています。しかし、ヒズボラには同じくシーア派のイランが背後にいるため、強く出られない事情もあります。
同様に国連でも、拒否権を持つロシアと中国の反対があり、シリアに対しての非難決議ができません。このように、アラブ連盟も、国連も、さまざまな事情や利権が絡み、誰も戦闘を止めらないという状況が続いています。その中で、日々女性や子供に対する虐殺などの報道が流れており、無抵抗の市民が巻き添えになっています。主の御心がシリアになるよう、続けてお祈りください。
2.イスラエルとシリアの間にあるゴラン高原では、国連の「兵力引き離し監視軍」が駐屯し、長年安定を保ってきました。しかし、シリアの戦況悪化を受け、オーストリアが兵力を引き上げる決定を下しました。ゴラン高原にはもともと日本なども部隊を送っていましたが、日本は2012年に撤退。オーストリアが撤退すれば、フィリピン軍とインド軍のみになります。イスラエルとしては、手薄になった兵力引き離し地帯に、テロ組織が入り込みイスラエルへの攻撃拠点になることを恐れています。
<祈り>
1.シリアに主の力が臨み、一般市民虐殺に歯止めがかかるように。
2.国際社会が利権に固執せず、問題の根本を解決する知恵が与えられるよう。
3.手薄になるゴラン高原の兵力引き離し地帯が守られ、テロ組織が入り込まないように。
4.中東情勢が混沌とする中、とりなし手に祈りを継続していく力が与えられるように。
見よ。やみが地をおおい、暗やみが諸国の民をおおっている。しかし、あなたの上には主が輝き、その栄光があなたの上に現れる。国々はあなたの光のうちに歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。(イザヤ60:2‐3)
B.F.P.Japan
ハイナイト部