ハイメール通信No.539 テロが頻発するイスラエルを覚えて
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ハイメール通信No.539 2014.11.19
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1.テロが頻発するイスラエルを覚えて
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イスラエルでは、今夏のガザ紛争以来、民族感情を背景とする衝突事件が起きていましたが、10月半ば以降、それが急速に悪化しています。
エルサレムで、神殿の丘(アルアクサ・モスクの建つ場所)の暴動や、路面電車への投石事件が増える中、アラブ人が車を暴走させて路面電車駅に突っ込む事件が2度、それと前後して、ユダヤ教右派のラビによる銃撃事件(重傷)が起きました。エルサレム以外でも、グシュ・エツィオンやテルアビブなどで車の暴走・ひき逃げや刺傷テロ、リンチ未遂など、日常生活の中でテロが頻発。一カ月ほどの間に6人が死亡し負傷者が多数出ています。
相次ぐテロの事件処理を巡り、パレスチナとイスラエルとの間で衝突が繰り返されています。負傷者や逮捕者の続出で、東エルサレムをはじめ、ガリラヤ地方のナザレやカナなど、アラブ人が大勢住む地域で暴動が頻発。加えて、ユダヤ人過激右派や入植者によるモスク放火や落書き、暴力事件などの“値札行為”も増加、火に油を注いでいる形です。
ハマスやイスラム聖戦が一部の事件で犯行声明を出し、さらなる暴走・ひき逃げテロを奨励しています。一方、暴動は未成年の参加が増え、感情的な突発行動の傾向にあり、動きが予測できず、対応も難しくなっています。効果的な治安対策がないまま、時間と共に両民族間の憎悪と怒りが高まっています。主が私たちに「主を知ることが、海をおおう水のように地を満たす(イザヤ11:9)」と言われているように、渇き荒れている人々の心を主が潤してくださり、怒りの炎が鎮められるようお祈りください。
<祈り>
1.難しい対策を迫られているネタニヤフ首相や指導者たちの舵取りを覚えて。
2.パレスチナ・アラブ人、ユダヤ人右派、双方の憎悪と暴力に対処しなければならないイスラエルの治安部隊を覚えて。
3.新たなテロが未然に防がれるように。
4.主が真の救いによって人々の心を癒やしてくださるように。
主を知ることが、海をおおう水のように地を満たすからである。(イザヤ11:9)
B.F.P.Japan
ハイナイト部