ホーム > 祈る > ハイメール通信 登録・停止 > バックナンバー > ハイメール通信No. 370 戦没者記念日―ヨム・ハジカロンを覚えて
本日、火曜日の日没から戦没者記念日が始まります。イスラエルの人々は常に危険と隣り合わせで暮らしています。18歳になると徴兵され、男性は3年間、女性は2年間従軍します。さらに45歳までの男性は毎年1カ月予備役を務めます。
テロとの戦いもあります。1950年以来、2,357人がテロで命を落としました。2000年に第二次インティファーダが発生して以来、テロが激化、996人がテロによって死亡。その結果2822人が孤児となり、839人の妻が夫を失ったという統計が発表されました。
著名なユダヤ人作家モーセ・シャミールが回顧録にこう記しています。「私の息子は独立戦争で死んだ私の兄の名前をもらった。私自身はワルシャワゲットーで命を落とした父の兄の名前をもらった。父はウクライナでのポグロム(ユダヤ人虐殺)の犠牲となった祖父の兄の名前をもらった。……私たちは道の始まりにいるのか。中間地点なのか、それとも終わりにいるのか分からない。しかしこれだけは分かる。私が生きた50年間、死の恐怖は決してわが家を離れることはなかった。」
幸いなことよ。
弱っている者に心を配る人は。
主はわざわいの日にその人を助け出される。(詩篇41:1)

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