ハイメール通信No.424 戦闘の続くガザ地区とイスラエルを覚えて
-------------------------------
ハイメール通信No.424 2012.11.16
-------------------------------
1.戦闘の続くガザ地区とイスラエルを覚えて
-------------------------------
ガザ地区情勢が急激に悪化しています。ガザ地区からイスラエルの町々に420発以上のミサイルが打ち込まれており、テルアビブ(空港にも近い主要都市)にも2発のミサイルが発射されました。テルアビブにミサイル警報が鳴ったのは湾岸戦争以来のことです。攻撃を受けている町の中には、BFPの支援する町々も。BFPの支援するキリアット・マラキという町では、住宅にミサイルが直撃し、3人が亡くなりました。
これらの攻撃に対してイスラエル軍はガザ地区のミサイル発射地点150カ所を空爆。また、テロの指導者たちの拠点を次々とターゲットに。この作戦で、ジャバリというハマス軍幹部が死亡。ハマスのリーダーであるハニエ宅も攻撃されましたが、不在でした。これまでにガザ地区では19人の死亡が確認されています。
なぜこのような事態に至ったのか、イスラエル在住の記者石堂ゆみ氏の分析によれば「堪忍袋の緒が切れた。ーというところか。イスラエル南部都市は13年にわたって、ロケット弾、ミサイル攻撃を受け続けてきた。」(オリーブ山便り2012.11.15)とのこと。ガザ地区のテロリストは市民の影に隠れて、攻撃を行います。また、イスラエルへの攻撃は無差別に市民を襲うものであり、テロ行為そのものです。しかし世界のメディアはガザ地区へのイスラエル軍の攻撃シーンのみを流し「イスラエル=悪」の図式を煽ります。イギリスではすでに反イスラエルデモが起こっているそうです。メディアの報道でも事実が伝えられることをお祈りください。
<祈り>
1.ガザ地区、イスラエル双方でこれ以上市民に犠牲者が出ないように。
2.主がこの情勢を哀れんでくださり、双方に救いがあるように。キリストの愛によって、両者が和解に導かれるように。
3.終わりのない戦いと憎しみの連鎖が、神の愛によって断ち切られるように。
4.イスラエルのリーダーたちに、この情勢を正しく認識し最善の決断をする知恵が与えられるように。
5.世界のメディアの報道が事実を正しく伝えられるように。
愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」(ローマ12:19)
B.F.P.Japan
ハイナイト部